いきなりですが、海外で子育てをしていると、本当にどうしようもなく孤独感に襲われることがありますよね・・・
私も子供2人とも海外で出産し、海外で育てていますが・・・
色々不安になことばかりですし、上の子が小学生になってもこれからのことも不安いっぱいです。
同じ海外在住の日本人の方を見ていると現地に溶け込んでいたり、言語も堪能で頼もしいなぁ・・・と思うことも多いのですが、隣の芝は青く見えるもの。
実はみんな同じように孤独を感じたり、海外での子育てに不安を感じている人は多いんです。
孤独感や不安をなくす方法は、自分自身が外に出て、いろんな人と友達になったり、語学を勉強したり・・・・そんなのわかってるんですよね。
できるなら、もうやってるって感じですが、それができないから不安に感じているんです。
この記事では同じように海外在住で子育てをしている方たちに海外子育ての苦労や工夫をシェアしてもらいましたので、
寂しいのは私だけじゃないんだ!
と思うことで、少しでも皆さんの気持ちが楽になってくれると嬉しいです。
と言いつつ、現在、私がまさに
子供の日本語維持や日本人としてのアイデンティティーを教えていくことに対してもう投げ出したいっ!!!
状態にいるので・・・自分のためにもこの記事を書いてみました。
頑張ってるママさんパパさんが(私も!)もっと肩の力を抜いて子育てが楽しめるようになるといいなー!(なりたい!!)
海外子育てで孤独を感じたり不安を感じる理由や瞬間は?
海外在住で子育てをしている皆さんに「海外での子育てで孤独感や不安を感じている理由」を聞いてみましたが、もう涙が出そうなくらい共感できるものばかりでした。
色々な意見がありましたが、大まかにまとめると、こんな感じかな。
- 現地語が苦手で子供のサポートができるか心配
- 子供をきちんとした日本人に育てられるか心配(日本語維持・日本文化などの習得)
- 子供が現地に溶け込めるか心配
- 相談できる人がいない・日本人が周りにいない
現地語ができず子供のサポートができるか心配
現地語ができない故にきちんと子供のサポートができているか心配・・・まさに私のことかと思いました。
現地語をそれほど理解できないので、現地のママさんたちと情報交換ができないし、先生からの連絡などにすぐにレスポンスできないのではがゆく感じることもあります。
(チェンマイ市在住 anzyさん、お子さん:7歳)
自分が英語が苦手な為、子供が通ってるインターナショナルスクールでママ友ができない。また、先生への質問などがあっても自分からなかなか連絡し辛く、仕事に忙しい夫に頼らざるを得なくて心許ない。
(クアラルンプール在住 カピバラさん、お子さん:10歳、14歳、19歳)
妻の海外転勤についてきたのですが、私が現地の言葉をあまり話す事ができないので、子供の生活をサポートできていないことは不安と言いますか、孤独感を抱えてしまっています。
(メキシコシティ在住 ゴンザレスさん、お子さん:6歳)
我が家も子供の学校関係は全て現地人である旦那さんに任せてしまってます。
だからママ友ももちろんできないし、全てをやらせてしまって旦那に申し訳なさもあります。
旦那さんが病気になったりしたらどうしよう・・・というのも心配です。
学校もですがもちろん習い事だって病院だって全て言語力が必要です。
私のように現地語が得意な配偶者にお願いできる場合や日本人の多い土地に住んでる方はまだいいかもしれませんが、そうでない場合は嫌でも自分でやらないといけないですもんね。
子供の日本語維持や日本文化を伝えられるか心配
子供の日本語については、まさに現在、悩み中・・・そして多分今後何年も続いていくだろう心配事です。
いつか日本に帰る時のために、子供に日本語をきちんと教えたいと思っているのですが、学校から帰ってきたら宿題や予習復習で手一杯で日本語の勉強までする体力が残っておらず、結局週末しか日本語の勉強ができていない。
そのため、日本に帰ることになったら子どもが大変なんじゃないかと不安です。
(チェンマイ市在住 anzyさん、お子さん:7歳)
孤独感を感じたり、自分自身に対する不安を感じることはないが、子供に対する不安はあります。
現地校に通っているため外ではほとんど英語、家ではドリルを使って日本語を教えていますが、日本に戻った際、子供の日本語力で勉強についていかれるのか正直心配です。
また日本人としての礼儀やマナーを身に付けさせるのが難しく、日本で浮いた子になってしまうのではないかというのも正直不安です。
在住には日本人現地校がないため、ローカルの学校に入れるしか選択がないので他の日本人の子供と触れ合う時間もなく、子供が外人化したら嫌だなぁというのが正直な気持ちです。
(オークランド在住 Kikiさん、お子さん:7歳、8歳)
子供が日本語と中国語どちらも喋れるようになるのか不安があります。バイリンガル育児のせいか子供の発語が遅れています。
(北京在住 りんたんママさん、お子さん:2歳)
日本語維持に関しては海外在住で日本人学校がない地域に住んでいる方のほぼ99%が悩んでいるのではないでしょうか・・・
我が家も日本語学校も補習校もない田舎に住んでいるので
- 私と日本語での会話
- 通信教育
- ドリル
- 絵本の読み聞かせ
- 日本のアニメ視聴
- 日本の家族と週末スカイプ
色々やっていますが、まぁ大変です。。。。
子供が大きくなるにつれ学校も忙しくなり、習い事も増え日本語の勉強時間が取れなくなるし、子供は現地の友達との関係がどんどん深くなっていきます。
子供の貴重な遊ぶ時間を削って日本語を取り組むことも胸が痛むし、現地の友達と現地のアニメの話についていけない娘を見ていると、自分のしていることが正しいのかわからなくなることも。
また、海外子育てと日本の子育て全然違うので、日本のマナーや礼儀を教えられているか、というのも悩みの種ですよね。
日本帰国予定のある家庭はなおさらですが、海外永住組だったとしても子供が日本人であることは変えられない事実です。
とはいえ、現地の学校で現地の友達に囲まれて現地の文化を学び・・・その中で日本人としてのマナーを教え続けていくのは結構大変ですよね。
子供が現地に溶け込めるか心配
改めてみんなからもらった回答を見てみると、面白いなーと思いながら「私もそうだっ!」と思ったのが、
きちんとした日本人に育てるために日本語維持をさせたり、日本文化をきちんと伝えられるか心配・・・・な一方、現地に溶け込めているか心配・・・
私もまさにめちゃめちゃ悩んでいることです。
だって、子供には悲しい思いして欲しくないし、楽しんで生活してほしいですからね。
3人ともインターナショナルスクールに入れました。
子供の個性があるので、すぐ馴染む子もいれば、次女はなかなか馴染むことが出来ませんでした。
内気な性格のため、自分から積極的に話しかけられず(英語もできなかったため)不安を感じました。
今となっては良かったと思いますが、入学したばかりの頃は不安でした。
(シンガポール在住 チョコさん、お子さん:16歳、14歳、12歳)
日本人でも社交的な子はもちろんいますが、海外在住14年いろんな国籍の子供を見てきて思うことはやっぱり日本人は内気な子が多いということ。
子供というより大人も含めての話ですね。
我が家の娘たちも生まれも育ちも海外ですが、日本人の内気な親(私)に育てられたおかげで(せいで)、絶賛内気です・・・。
我が家も「人のこと考えなさい」と幼い頃から教えてきたけど、娘が小学生になり、優しすぎて自己主張があまりできていない娘が自己主張が大事なフランスの子供たちに揉まれてかなり見ていて辛そう・・・
最近は「自分の意見を大切にして」と言ってしまっている矛盾・・・
もちろん海外子育てのいいところもたくさんあるのですが、その中で日本の文化・海外の文化両方のバランスを見つけていくのが課題ですね。
むずかしー!!!
相談できる人がいない・日本人が周りにいない
日本人が周りにいない、相談できる人がいない・・・
これは子育てしているしていない関係なく、海外在住で孤独や不安を感じる原因ですね。
それでも自分一人ならなんとかなってたけど、「子育て」となるとやはり周りを頼らないわけには行かないし、子供を外に連れ出さないわけにもいかない・・・
余計に深刻になってきます。
最初はとにかく全てが孤独でした。
言葉は話せない、日本とは全く違う生活環境、友達も家族もいない、主人は仕事のため子供と3人だけの時間、慣れない育児に追われる毎日。
生活や育児でストレスを感じても、相談できる人もいなければストレスを発散するところもないという環境に、とても孤独を感じていました。
(マレーシア在住 ポテチさん、お子さん:7歳、5歳)
日本とシステムが違い、白人は白人で、と同じ人種で固まってしまうのですが、住んでいる場所に日本人がなかなか居ないので孤独を感じます。
また、コロナが起こってから差別的な感情を向けられることもあり、辛いです。
(ウェリントン在住 コフさん、お子さん:1歳10ヶ月)
中国では日本のような保育園や子育て支援センターのようなものがないため、子供とずっと一緒で疲れます。
(北京在住 りんたんママさん、お子さん:2歳)
わからないことや困ったことがあっても、誰に、どこに頼っていいのかもわからない・・・のは本当に辛いですよね。
我が家も日本一時帰国中には日本の子育てセンターや市役所の子育て支援課にはお世話になることが多いですが、話せる相手がいるって本当に大事。
「きちんと子育てしてるねー」と誰かに認めてもらえるだけで育児が楽しくなりますからね。
書いてて、辛くなってきたー
海外子育ての不安解消法やストレス発散方法
みんな色々な悩みをを抱えながら、それでも前を向いて子供のために毎日を過ごしています!!
本当に偉い!!
- 日本のものに触れる(Youtubeやテレビ、家族や友達との連絡)
- 現地の日本人コミュニティに入る
- (元気があれば)現地語を学んだり、現地の生活に頑張って飛び込んでみる
- 仕事をしたり、趣味に没頭する
など、みんなちょっとだけ勇気を出したり、工夫したりしてなんとか乗り切っているので参考にできるものがあれば真似してみましょう。
人によって条件も違うし、得意不得意もあるから、無理せずに!
日本のものに触れる(Youtubeやテレビ、家族や友達との連絡)
日本の家族や友達とコンタクトを取るのは子供がいようといまいが大切ですよね。
日本語を聞くだけでポッと心が落ち着くのはなんでだろう
みなさんからはこんな回答をもらいました↓
日本のものに多く触れること。
日本の家族や友達と連絡を取ったり、日本のテレビやチャンネルを見たり、和食を作ったりすることで、子どもも日本語を忘れないし、私も気分転換になります。
(チェンマイ市在住 anzyさん、お子さん:7歳)
妻には弱音を吐けないので、日本の友人とLINE通話で話を聞いてもらうことにしています。
沢山のアドバイスをしてもらっているので、心から元気が湧いてくるのを感じるので、語学勉強も頑張れています。
(メキシコシティ在住 ゴンザレスさん、お子さん:6歳)
やはり日本の家族と週に1回ビデオ通話をすると楽しいです。
(北京在住 りんたんママさん、お子さん:2歳)
私以外の人とも日本語を喋ることが必要だと思うので、定期的に日本の両親と電話で話すよう、時間を設けています。日本のYoutube キッズの動画を見せ、同年代の子供の日本語を学ばせるようにしています。
(オークランド在住 Kikiさん、お子さん:7歳、8歳)
地域によっては時差でなかなか電話のタイミングが掴めない人もいるかもしれませんが、子育てをしているなら日本の親や子供のためにも週末時間を決めてしまって習慣化するものおすすめです。
(我が家も時差でタイミング逃すとテレビ電話できないので今は時間決めてます)
落ち込んだ時に日本のテレビやYouTubeでガハガハ笑うのもおすすめです!
なかなか現地に溶け込めないでいる人にとっては、もしかして家に閉じこもってテレビを見たりYouTubeを見たりしていると「あーまた家に引きこもってしまった・・・」見ないな感情になる人がいるかもしれません(私のことです・・・)。
けど、海外で子育てしていて十分頑張ってるよ!!
大丈夫!!
まずは元気になること、笑顔になれることが、最優先です。
思いっきり自分を甘やかせて、日本の家族や友達に愚痴を聞いてもらったり、日本のテレビを見たり、ちょっと奮発して日本食を食べに行ったりして元気を取り戻しましょう。
現地の日本人コミュニティに入る
これは得意不得意があるかと思いますが・・・・
私もコミュニティとかママ友の集まりとか基本苦手です。
ただ、コミュニティでなくても、数少ない日本人のお友達には本当に色々助けてもらっているので気の置ける人1人でも友達を見つけておくのは絶対にあなたの心の支えになってくれると思います。
先に駐在している日本人ママから、情報をいたたいたり、英語を第二外国語にしている子供達のクラスの担任が日本人の先生でしたので、交換日記の様な形で相談をしました。
(シンガポール在住 チョコさん、お子さん:16歳、14歳、12歳)
今はコロナで難しいですが、コロナ前はなるべく地元の日本人コミュニティとかを探して友達を作るようにしていました。
同じくらいの年齢の子供を持つ友達と、ランチに行ったり連絡を取り合ったりしていました。
(シンガポール在住 チョコさん、お子さん:16歳、14歳、12歳)
日本人が一人もいないようなところに住んでる場合もあるかもしれませんが、今はSNSも発達しています。
Twitterなどで近所でなくても同じ国に滞在している人、滞在していた人と繋がるだけで共感したりしてもらったり、心が軽くなることもありますよ。
仕事をしたり、趣味に没頭する
専業主婦で仕事をしていなかったり、子育てだけをしているとどうしても孤独感を感じることが多くなってしまいますよね。
そのためにもできる範囲で仕事をしてみたり、趣味に没頭したりすることで気分が紛れてくれることもあります。
最近在宅ワークもしています。
忙しいと孤独感がなくなりました。
また料理が趣味なのでよく作って家族で美味しくいただいています。
(アメリカバージニア州 クロネコタマさん、お子さん:15歳、13歳)
月並みですが、子供たちがオンライン授業や夫が在宅ワークをしてる間に、ウォーキングに出たり宅トレしたりしています。
最近は教育系YouTubeをみたりKindleで本を読み始めました。
(マレーシア在住 ポテチさん、お子さん:7歳、5歳)
自分の趣味を楽しむことで、気持ちを他へ向けています。
(シンガポール在住 チョコさん、お子さん:16歳、14歳、12歳)
私も海外在住でも働いていいた時期は不思議と孤独感や不安を感じることが今より少なかったですが、仕事を辞めて家にいるようになってから「自分が母親の役目をきちんとできているか」などを余計に感じることが多くなりました。
ただ回答を見ているとお子さんの年齢がある程度手が離れてきたかな?くらいの方が多いですね。
2歳以下とかだと子育てでも不安な中、海外で仕事しよう、というのは実際問題なかなか難しいのかも・・・。
私は妊娠前から働いていたというのとベビーシッターをつけるのが普通の国に滞在してたので、出産4ヶ月くらいから外に出てましたが、国によってはベビーシッターが高いところもありますし、国にもよっては子育て応援制度でベビーシッター費用が出る国もありますのでチェックしてみるといいと思います。
ちなみに現在住んでいるフランスだと仕事をしていればベビーシッター代も安くなったりもしますし、海外の方が小さな子供を抱えて仕事するということにはすっごく理解がありますよ。
私も子供のが小さな頃は子供の病気で突然休むことが多かったですが、ぐちぐち言うのは駐在の日本人だけで、現地の同僚はいつも私や子供の心配をしてくれとっても協力的でした。
海外だと保育所付きの会社もよく見かけますし、日本の感覚に比べれば小さなお子さんがいても働きに出ることへのハードルは下がると思います。
「仕事」と言う選択ができるのであれば、母親以外の顔を持ち、自分の存在を自分で認められるようになるかもしれませんね。
仕事と言う選択でなくても料理でも買い物でも裁縫でも趣味があればそれに没頭することで不安や孤独感が紛れます。
私も体を動かすことが好きなので、朝の散歩や時々ランニングをしています。
もちろん体もスッキリしますし、散歩やランニングですれ違う人と挨拶するだけでもちょっと人と触れ合った!と嬉しい気分になりますよ!
スポーツジムに通ったり、スポーツサークルに入ったり、がっつり人と付き合うのは気が重いですが、挨拶くらいなら、できます!!
そして挨拶だけでも孤独感がちょっと拭われます。
趣味もあまりないと言う方は散歩だけでも試してみてください!!
(元気があれば)現地語を学んだり、現地の生活に頑張って飛び込んでみる
これは元気があればですが、現地語を学んだり現地の生活に飛び込めることができれば一番いいですよね。
これは私の最終目的でもあります!!
あとは積極的に公園に行って現地の人と話したりしています。
私は簡単な日常会話は勉強して喋れるので、交流しています。
(北京在住 りんたんママさん、お子さん:2歳)
積極的に現地語を学んで、苦手意識を持たずに、先生たちとコミュニケーションを取るようにしています。
(チェンマイ市在住 anzyさん、お子さん:7歳)
現地語ができたら友達も作りやすいし、何をやるにしても自信が持てますし何より楽しいですよね。
現地の人や文化は合わない・・・と閉ざしてしまうのは簡単ですが、現地にも優しく助けてくれる人はたくさんいます。
私もこちらに来て一番落ち込んだ時に助けてくれたのは、友達になったばかりのフランス人のママ友でした。
現地の生活に慣れないこと、それが原因で自分に自信がないこと、子供に悪影響であることもわかってる・・・と言う話をしていたらふかつに涙が止まらなくなってしまい・・・
仲良くなったばかりの間柄だったのに、抱きしめてくれて、
「いいよいいよ、もっと泣いていいんだよ!もっと感情出しなさい!」
と言ってもらえて、子供みたいにえんえん泣いて、そこからちょっとずつ感情が上向きになっていけました。
外国人と言っても同じ人間、社会の中で生活をして、子育てもして・・・分かり合えるところたくさんあります。
結局孤独感を補ってくれる一番の解決法は人との関わり。
ただ、元気のない時に新しい環境に飛び込んでいくのは結構ハードルが高いですよね。
日本の家族や友達と連絡したり思いっきり、好きなだけ日本のテレビを見たり、日本食を食べたり、好きなことに没頭したり・・・まずは元気になりましょう!!
「ちょっと元気出てきたかも?頑張れるかも?」と思ったタイミングが来たら、無理せず外に出て日本人でも現地の人でも誰でもいいので少しずつコミュニケーションをとっていけるようにしましょう。
もう十分頑張ってますよ!!大丈夫大丈夫焦らないで、無理しないで!!
まとめ
海外在住で子育てに不安や孤独感はつきものです。
日本で子育てをしていても自分の時間が持てなかったり、周りとのコンタクトがなくなり育児鬱になってしまったりしている方はたくさんいるので、それが言葉も文化も違う国で子育てをした場合はその苦労が何倍にもなることは容易に想像できます。
- 現地語が苦手で子供のサポートができるか心配
- 子供をきちんとした日本人に育てられるか心配(日本語維持・日本文化などの習得)
- 子供が現地に溶け込めるか心配
- 相談できる人がいない・日本人が周りにいない
など理由は色々ありますが、落ち込んでいる時って何に対してもネガティブになってしまうので、すぐに現状打破をすることは難しいです。
大切なことは「現状を受け入れること」その上でまずは自分が元気になってポジティブになれる方法を見つけましょう。
いっぱい自分を甘やかせて、いっぱい楽しいと思えることをして、笑顔になりましょう。
きっと、元気になったら気持ちもポジティブになって自然と外に出ようと思えるようになると思いますよ!
きっとこの記事を読んでくれている方は頑張り屋さんなんだろうなー。
お互いもう少し肩の力を抜いていけるといいですね。